早産の可能性

今日は奥さんの婦人科受診の日だったので、一緒についていきました。帰宅してみると、ふとんの中でうーうーうなってます。この2,3週間お腹がはっており、前回の検診では子宮の収縮が結構あり、へたするとこのまま陣痛になるかも知れないといわれて、子宮収縮抑制剤を処方してもらっていたのでした。よく聞くと、今日から36週なので、もうそろそろ産んでもいいかなあ、こんなに痛みがくるっていうことは、こどもは生まれたがっているんじゃないかって勝手に思ったらしく、昨日からその薬を飲んでいないということでした。
うーん、まあ36週だからまあいいかなとも思っていたのですが、とにかく早く行こうということにしました。
実は36週というのは知り合いの産婦人科の先生に聞いていて、最後の関門だといわれていたのです。36週をこえると新生児の低血糖の可能性が低くなるということで、その結果かどうかは分かりませんが、脳神経系の発達がそれ前後で違うというのです。

さて、産婦人科にいってみたところ、やはり、子宮の収縮が定期的にきているとのことでした。それも3回に1回は結構時間が長く、70秒くらいで、下手するとこのまま出産になりかねないといわれました。

オー出産かあ?と思っていたら、36週と4日目までは最低でもお腹にいた方がいいといわれました。そうか、36週というのは36週丸まるだったのか、ということで、ちゃんと薬を飲んで下さいね、といわれて帰宅しました。

奥さんは奥さんで、自己判断で薬をやめてこどもにきつい思いをさせてしまったあ、とかなり自己嫌悪モードでした。

っていいながら、よこでFNS歌謡祭をみながら歌ってるけどね。