見捨てられた猫達

はーちゃんとまめとあふぞう

blogめぐりをしていましたら、見捨てられた猫達の里親をさがしている、という記事がありました。
いま、猫を飼っているからというわけではありませんが、動物達に罪はありません。
できれば救ってあげたいと思うのですが、現実的には難しいのでしょうね。

もともと飼っておられた飼い主さんが病気で倒れてしまったとのことです。詳しくはリンクのギター教室の一日というところにあります。

大阪で、猫が飼える状況の方を募集しておられる様です。

もし、よかったら協力してあげて下さい。

いま、うちではまめぞうというきじねこ(っていうんですね、とらねこかと思ってました)と真っ白いももたろう、の2匹とかかわりをもちながら生活しています。

目の前のお家では『ほくと』というレトリバーを飼っていますが、ほとんど散歩してません。自分の敷地は囲ってあってわりと広いスペースを与えてもらってますが、うんこが放置されたままです。

いつも可哀想だなあとは思いますが、いつも御主人が帰ってくると、尻尾をちぎれんばかりに振ってます。

私の価値観では、可哀想だなあと思えますが、じつは「ほくと」はとても幸せなのかもしれません。
そして、ほくとはいつの日か、本当の幸せをつかむんじゃないか、もしかすると、もうつかんでいるのかも知れないなあと思っているんです。

大阪のにゃんこちゃん達。。。現実的には貰ってもらえる子は少ないかもしれません、これまでに残念ながら命を落とした子もいる様ですが、彼等の幸せは私達には分かりようがないのかもしれませんね。

この世に生を受けた以上、なにかの意味、使命をもっているんではないでしょうか。。

もしかしたら、こうやって何かを考えさせてくれる、それも一つの意義なのかもしれませんね。

動物にかぎらず、命を大切にしたいものです。

捨てられたにゃんこちゃん達が、幸せを感じてくれることを祈ってます。

関連リンクは、『ギター教室の一日』というところです。