そしてありがとう。

2005年8月の写真ですが。。

こんばんわ。
長いこと更新しておりませんでした。

3連休のあと、この週末は県北のちょっと忙しい病院で当直をしていました。

はじめの3連休は思いっきり家族と共に過ごし、この当直のあいだは、診察の合間に本も読めて、充実した「ゴールデンウィーク」でした。

ゴールデンウィーク中に「いるかを触った」「けど、カメラが使えなかった」とか、「足湯につかった」とかいう出来事はここでは触れないことにしておいて、今日は父の62回目の誕生日でした。

糖が高いといっては「もうだめだ」とすぐ弱音を吐きはしますが、毎朝6時には起きて、氏神様に手をあわせ、ご先祖様に頭をたれ、雨の日も風の日もこつこつと、腱鞘炎になって「ほどほどにしてください」とお医者さんに言われるほど、ダンベル体操をしたり、ご飯を食べた後、毎日散歩に出掛けるなど、日々の努力で大きな病気もせず、健康でいてくれて、本当に感謝しています。

いままで愛情たっぷりに育ててもらったことや、これまで心配と迷惑ばかりかけてきて、ひとっつも親孝行らしいことはできていませんが、私達が幸せに、笑顔で暮らしているのを見てもらえるのも親孝行のひとつかな。。なんて勝手に思い込んだりしています。

いつまで経っても子供として甘えてばかりですが、これからも元気で、すこしでも親孝行の真似事をさせてください。

お誕生日おめでとうございます。そして、これからも宜しくお願いします。