結構長い時間でした。。
もっとも揺れが強かったのは福岡で震度6弱、遠く離れた宮崎でも震度3、揺れていた時間も長く、「このまま強くなっていったらどうしよう」と思いながら、大震災になったときの身の処し方を考えてしまいました。
今は当直中なのですが、いまの病院の入院患者さんのこと、自宅にいる家族のこと、実家の家族のこと、でした。。
幸い、揺れは激しくなることなく、収まり、自宅も無事でなによりでした。（というより、地震に気が付いてなかったけど。。）
病院も特に問題はありませんでした。
心配だったのは、実家の人たちです。
ちょうど、今日の朝に、「いまから、福岡を経由して佐賀、長崎にいってくる」って、連絡をもらったばっかりでした。
心配で電話するけれども、なかなかつながらず、、気が気ではありませんでした。
そこへ、のほほーんと「ここはどこでしょう？」って写メールが届きました。
能天気な人たちです。
まあ、無事でよかった。
考えてみると、若いころは、どこにいくとも告げず、ふらっと海外に旅行にいったりしていました。
最後はあきらめて何もいわれませんでしたが、かなり心配かけてたなあ、、いまさらながら、反省しています。。
地震の影響が少ないことを祈ってます。
わたしに出来ることはやっていきたいと思います。
