本の読み方に見える、私の変化。。

折角なので、今日はありのままに。。(というか、いつもそうなんですが。。)

私は特別ボランティアをしているわけでもなく、ただ、自分と家族との生活をしていくのに精一杯で、その上でできることを、ちょっとでもできればいいな、それはゴミ拾い位しかできないけど、、って感じの日常です。

ただ、日常の過ごし方も、この数カ月変わってきました。

以前はあまり、本を読んでいなかったのですが、最近は読むようになりました。
その読み方も変わってきました。

以前は、その本をあとで誰かが読んだ時に、きれいなままの方がいいだろうとか、読み終わって本棚においた時に、きれいな方がいいだろうということで、文章に蛍光ペンや赤ペンでチェックするようなことはまずありませんでした。

けれど、いまは本を読む時は、赤ペンや蛍光ペンを片手に、気になったフレーズはがばっとマークします。もちろん定規なんか使いません。

大きくうなずいたところは大きな丸。あるいは丁寧に四角で囲んだり。。

そして、一度読んだものは暫くして、二度、三度同じようにして読みます。

一回目では、チェックしなかったところも次はチェックしたり、何回読んでも毎回チェックするところもあったり、回数を重ねるごとに、読み終える時間は短くなってきます。

これをくり返してると、その筆者のいいたいこと、自分に響くことが割と見えてくる気がしてます。

なにより、読んだあとの本をどう見られたいかとか、その本をきれいなままにしておきたいとか、他人の目は気にしなくなりました。

おもしろいものですね。

これもみなさんのお陰さまです。

本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。