同僚のガンタロウ先生のおすすめの本、神田昌典さんの「成功者の告白」をおとといから少しづつ読んでいます。
読むべき準備の出来た人にはびんびん響くもののある、本当に素晴らしい本だなあと思います。
今まで経験してきたことから、なんとなく思っていたことを的確に表現しておられてすごいなあと思いました。
きっと、気付いたことをみんなに知らせたいという使命感が、神田さんを突き動かして、このような本を出されたんだろうなあと思っちゃいます。

私も、わたしの出来ることをじっくりしっかりやっていって、そこから得られたものを世の中に還元したい、そういうことがいつか出来ると信じて進んで行こうと思ってます。

ただ、成功を目指すのは同じでも、なにも勉強せず、いろんな人の意見を聞かず、ただ、早くやりたい、だれよりも上手に、だれよりも成功したいと思っていた時期からすると、大分考え方が変わった気がしています。

成功すること、その結果だけが目的ではなく、そこに至る過程を家族とともに、あるいは私を信じて進んでくれるひととともに、楽しんで行きたいと思ってます。

最近、奥さんと成功の形をよく話をします。

死ぬときに笑えること、死ぬときに日高にあえてよかったといってくれる人が一人でも居ること、そして、心花とこれからの子供にしっかりと伝えていくこと、これが出来れば、自分の人生は成功だったといえるのではないかと思っています。