■
こんにちわ。
6月30日は心花に御飯を食べさせ、お風呂にいれ、暑いので、外に涼みにいったら、心花は腕のなかでねてしまい、ふとんに寝せたら、寝顔があまりにかわいく、にこにこと見つめてたら、なんか幸せで、ぽわっとして、眠っちゃいました。
なので、これは、7月1日に書いております。
今日は、奥さんと一緒に、トマトコンソメスープをつくってみました。
先日も、つくってみて、心花も美味しそうに飲んでくれていたので、嬉しくて、「また、つくる!」と宣言しての再挑戦でした。
綾町というところで汲んできた水を湧かして、それに丸ごとトマトを4個。
そしたら、なんと、トマトの皮が剥けちゃうんですね。これを『トマトの湯剥き』というんですね。。(知らなかった)
その不思議な光景を見ながら、汗をかきかき(うちはクーラーを使わない主義です)、長ばしをつかって、せっせと湯剥き。。
(湯剥きをしながら、なぜこんな現象が起きるんだろう。。と思うところが理系ですよね。きっと、皮のなかの水分が気化してあるいは、膨張して皮がはじけちゃうんでしょうね。。うまいこと考えたものです)
そして、それをミキサーにかける。
ちゃんとほぐれたところで、再び煮込む。
コンソメのもとをいれる。
ただ、これだけなんですが、トマトの味がそのままのこってて、美味しんですよ。
心花も美味しそうに飲んでくれてました。
奥さんも言ってましたが、心花に自分のつくったものを食べさせる時、幸せを感じることが出来ました。
そして、余分なものをいれていない、という安心感が違いますね。
旬のものを旬にいただく、自然の恵みをちゃんとありがたく頂く。
そんな食を通しての教育をしていきたいなあと思うだけでしたが、自分でつくってみて、いろんなことに気付かされました。
トマト、料理を通して、私が食育された一日でした。