こんばんわ。
今日は宮崎の西の方で、当直中です。
24時間対応の救急病院で、ほとんど体を休める時間がない程、患者さんがおみえになっています。結構、今日は外傷が多いですね、先ほども、一歳半の男の子が額を切ったといって、お見えになられました。

御両親の御心配が良く分かります。ちゃんと、痕が残らないように、工夫して縫合しておきましたからね。。(と、独り言)

さてさて、この数日は、実験に埋没していたり、当直にいっていたり、なかなか考える時間がありませんでした。忙しくて考える時間がないというのは、幸せといえば、幸せなんですが、その忙しさのなかに埋もれてしまいそうで、すこし不安になっちゃいますね。

先日の当直では、日本、というか、地域のかかりつけ医、ホームドクターのあり方に考えさせられる一件がありました。
ちょうど、10月に、患者と医療の理想のあり方(タイトルが違ったかな。。)についてのシンポジウムが開かれる事になっていて、有り難い事に、それに招いていただいたので、記事にしながら、考えをまとめて行きたいと思っています。