こんにちわ。
一万円札の肖像が福沢諭吉さんになって、もうどれくらい経つのでしょうか。。

なかなか聖徳太子の一万円札を目にする機会はなくなりましたね。

聖徳太子といえば、やはり17条の憲法でしょうか。。

そのほかに、法隆寺、冠位十二階、遣随使を思い付きますかね。

先日、帰ろうと駐車場に向かっていたら、なんとなく、大学の附属図書館に寄ってみようかな。。と思い立ってしまいました。

ちょうど、古書でしか手に入らなくなってしまった読み物を読みたい。。と思っていたので、「はやく帰って心花の面倒をみてあげなきゃ。。」とは思いながらも、すこし寄り道。。

目的としていた本は確かに見つけて読み終えたあとに(短編だったので。。)、古い本があるもんだなあ。。と思いながら、書庫のまわりをぶらぶらとしておりました。

そこで目に入ったのが、「聖徳太子集」

しぶいでしょ。

ぱらぱらとめくったら、なんかおもしろそうで、よく考えてみたら、聖徳太子について、ほとんど知らない。。ということが発覚。。

日本人として、ちょっと由々しきことかも。。なんて思いながら、借りることにしました。

図書館の司書さんに、「聖徳太子ですか。。」って目を丸くされてしまいました。(苦笑)


さて、聖徳太子集を読んで、というか、なかなか小説やエッセーみたいには読めないので、いってみれば、聖徳太子を勉強して、思ったこと、感じたことを書こうと思うのですが、実は、先日の博物館を散策した、、という記事について、

自信満々に、

「博物館の記事、おもしろかった?いってみたいと思った?」

って、にこにこしながら奥さんに聞いたら、

「なんか、難しすぎてよく分からんかった。。マニア向けかも。。だから、斜め読みしちゃった。。」

といわれてしまい、大ショックでした。

まあ、自分のあたまの整理になるのでいいのすが、なんとなく、気分が乗らないので、そのうち書きます。。という予告だけにしておきます。