こんばんわ。
転居にむけて、ちょこちょこ引っ越し作業に追われています。

荷づくりから運搬、荷ほどきまで業者さんに頼む方法もあるのでしょうが、その分、家具にお金をかけたいという気持ちもあり、どうしても自分たちだけでは運べない。。というソファと冷蔵庫の運搬だけをお願いしました。

2人の好青年がさわやかに運んでくれました。

ありがとうございました。

残りは。。というと、知人に1.5トン車をかり、片道1時間かけて自宅まで車を移動させ、えっさこらと本棚やタンスを抱えあげ、なんど運んだことか。。

新居の一部屋が完全につぶれてしまいました。これからぼちぼち仕分け作業です。

この作業で出てきて、処理に困っているのが古着(なかにはタグの取れていないものもあったけど。。)

リサイクルショップやさんに持って行ったほうがいいのか、資源ごみに出したほうがいいのか。。はたまた、友人、知人で手を挙げてくれる人にあげたほうがいいのか、、、悩んでいます。。というか、悩んでいました。

初め、資源ごみの行方がよくわかっていず、無造作に道路わきに置いておくのが、なんだか洋服たちに申し訳ない気がしていたのです。
ところが、調べてみると、資源ごみとして出された衣類は仕分けされて、海外に輸出されたり、他のものの材料になったりするんですね。

リサイクルショップに持って行って、ほかの人が着てくれるほうが洋服にとって使命を全うできるかと思っていましたが、モノが有り余っている日本で、もしかすると「使用感がある」とかいって、着てもらえないよりも、輸出されたほうがなんだか世の中の役に立ちそうな気がします。

ということで、資源ごみにだすことに決めました。

決めたのはいいのですが、資源ごみの日を逃してしまいました。

次回の資源ごみの日まで、置く場所がないので、職場の自分の部屋に一時保管です。
それが、数袋ならいいのですが、占めて18袋。。

運ぶのも一苦労ですが、物持ちがいいというか、本当にここまで必要だったのか。。

なにも考えずに、古着たちが使命を果たせるようにひたすら祈りたいと思います。