今日の下のほうに書いている記事の続き。。

やっぱりこのニュースがどこにあるのか、いまだに見つけることが出来ません。(ガンタロウ先生にニュースソースをきいとくんだった。。)

先を越されて悔しくないのか!ひだかぁっ!って喝を入れられそうですが、本当に悔しくありません。医師派遣はもう、どこでもやってますし、今の時期に立ち上がったというのなら私が具体的に動き始めたのとほぼ同じくらいだったのでしょう。私には、まだそのタイミングではなかったまでのことです。

次のチャンスがかならず来ます。逆にわたしがやろうとしていたことは間違っていなかったんだなあとか、ちゃんと実行に移されて、すごいなあ、という印象です。

では、私は何も行動しないで指をくわえているだけかというと、起業ありき、会社ありきのスタンスではなく、現場に根ざした形で歩を進めていこうと思っているのです。

具体的には、宮崎で働きたいというお医者さんの希望をちゃんと聞いて、その人に見合った病院を紹介する。あるいは、もうそろそろ大学を辞めて、どこかの病院でじっくり患者さんと向き合いたいと思い始めたお医者さんの希望の叶う病院を紹介する、逆に、病院側から、こんなお医者さんいないかなあという求めに応じて、お医者さんに当たってみる。

規模は小さくても、そこからはじめようと思っています。

これも何かの縁なんでしょう、先日福岡に起業家の集まりのためにいったときに、大学の同級生に偶然会いました。立ち話ではあったのですが、卒業して岡山にいってがんばっていたけど、もう大学にはいたくない、宮崎でどこかいい病院はないかと思って、宮崎に行ってたんだ、とのことでした。

彼が私の第一号のクライアントになるかもしれません。
面白いものですね。

紹介事業にしても、なんにしても、顧客起点の考え方でものは進めて行きたいと思っています。