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患者さんがお見えでない空いた時間を利用して読書をしておりました。
いまでも、本を読むときは赤ペンを片手に読んでいます。気になるところは傍線を引きます。そして、そこからイマジネーションがおきたときには、その余白に、赤字で書き込みます。
今回は、その本文をそのまま、余白に書き込みました。
「私には、それほど多くのものは必要ない。行うべき何かがあり、愛する誰かがいて、目指すべき何かがありさえすれば、私は幸せなのだ。」
オグ・マンディーノ著 坂元貢一訳
「あなたに成功をもたらす人生の選択 Thw Choice」 PHP文庫
もう一冊。。
松下幸之助さんがどのような世界、どのような世の中を考えておられたのか、少しだけですが、垣間見れます。実際には故人となっておられるのですが、こうやって著作を通して、松下幸之助さんと会話できるのは、本当にありがたいことです。
ちなみに、これらの本は、数日前に購入して、かばんに入れていたのをすっかり忘れていて、昨日偶然発見したものでした。えへへ。