■
痛みがなかなかとれません。
昨日は、当直先で「うなぎ」が夕食に出て来ました。
本当はそれどころではなかったのですが、歯が痛くて、朝もお昼もちゃんと食べていなかったので、お腹が空いていたこともあり、また、貧乏症で、残すのはもったいない。。と思って、痛み止めを多めに飲んで、痛くない方の歯で、食べてしまいました。
痛み止めを飲んでも、完全に痛みがとれたわけではなく、しっかり噛むことなく、半分くらい余力を残すような感じで、ご飯粒を丸ごと飲み込むような感じで食べちゃいました。。
結果は。。
痛み止めの効果が切れ始めた2時間後。。ずきんずきんという激痛、そして、顔と頭半分の痛み、寒気。。
とっても後悔しました。
ほとんど噛まずに飲み込んだこともあり、痛み止めと抗生剤を飲んでいるのも手伝って、今度は胃まで痛くなっています。
ということで、お昼も食べる勇気がありません。きっと夕飯も食べれないでしょう。。
はぁ。。
このこと以外は考えられないので、いまはこのことだけに集中して書いちゃったりします。
今回痛いのは、左下の奥歯なんです。
その奥歯の奥には親知らずが生えていました。これは、約3年前に抜いてしまいました。虫歯ではなかったのですが、ちょうど歯肉がかぶさって、そこを噛んで傷つけたのをきっかけに歯肉炎になってしまいました。痛くてかなわない。。ということで、あとは、親知らずだから。。ということで、抜いてもらいました。その時は下の親知らずだったのですが、その際、暫くすると、上の親知らずが少しづつ下に伸びて来て、また、炎症をおこすかも。。といわれてました。
果たして、一年後、確かに、上の親知らずに炎症がおきて、抜歯を受けることになりました。
なので、今回の奥歯の歯肉炎は、確かにあまりに痛くて、
『抜いてほしい。。』
という気持ちもなきにしもあらずなのですが、抜いてしまったら、反対の上の奥歯もいずれ同じ憂き目にあってしまうことが目に見えているので、必死に堪えて、抗生剤で炎症を抑えようと思っています。
それにしても、歯は大事ですよね。
歯が悪いと、美味しい食べ物も頂くことができない。
ちゃんと噛めないと、胃腸も悪くなってくる。。
8020運動ってありますが、80才になっても20本以上の歯を保てるように、日々の保全に努めたいものです。
こうやって記事を書いていると、結構気が紛れるものですね。。(お腹空いたなあ。。)