こんばんわ、というか、おはようございます。

昨日のお昼に痛み止めを飲んでから、約18時間ものあいだ、痛み止めを飲んでいません。その間、ご飯もいただきました。

奇跡としか思えません。。うれしい。。

とはいえ、まだ、しっかりかみ締めるのは、恐ろしくてできませんが。。それでも、かなり手応え、歯ごたえがあります。

抗生剤を変更したのがよかったのか、すこし歯を削ってもらったのがよかったのか、もうそろそろ抗生剤が効いて、炎症も落ち着くころだったのか、、なにはともあれ、改善してきました。

そうやっていうと、奥さんは、「自分のおかげダニ。。」って笑ってくれます。そんな奥さんが大好きです。

ということで、今日は急病センターにきております。

痛いときって、本当にろくなことは考えませんね。
このまま、痛みが引かなかったらどうしようとか、あと、どれくらい我慢すればいいんだろう。。とか、もしかして、もっとひどいことになったらどうしようとか。。

医療者は知っているからこそ、悪い病態を考えてしまう。。という考え方もあるけど、逆に、最悪のときは、こういう治療をすればいいから。。なんて余裕をもって考えられるし、どっちがいいともいえないかもしれませんね。

そう考えると、医療関係者で陥ってしまう悪い思考パターンは、自分で勝手に診断しちゃって、なかなか病院にいかない、専門家にみせない、勝手に治療を中止する、、ということかな。。

医療関係者じゃないかたの悪いパターンは、必要以上に悪いことばかり想像しちゃって、余計なストレスをためてしまう。。ってことかな。。

みなさん、こういう思考はしないようにしましょうね。

なんとなく、ちょっと最近記事を書いていなかったので、リハビリ目的に書いてみました。