こんにちわ。今日は、附属病院の正真正銘の仕事納めの日です。

毎年、午前中に仕事を終わらせて、午後に、軽食をつまみながら、お酒を飲む。。という習慣があります。

医者になって、今の医局に入局して、10年経ちます。この、年の瀬に大学病院に在籍していたというのは、4回目です。

入局して一年目のとき、2年目は、県病院に出向していたので、県病院で年始を迎えました。その後、5年目くらい、そして、おととしと今年。(去年は、大学院に在籍していながら、半年間市中病院に出向していたので。。)

1年目の仕事納めの日は、結構飲んで、食べて、そのあと、みんなで夜の街に繰り出した記憶があります。
5年目のときは、教授の入れ代わりの時期で、何となく寂しかったな。。みんなで盛り上がって飲みに出かける、、というより、小さいグループごと。。という感じでした。

人間関係が希薄になったと感じた気もするんですが、今考えると、一年目のときは、先輩の先生に「いくぞ。。」っていわれて付いていって、5年目、自分が後輩をつれていく番になったとき、それだけの強引さがなかったんだな。。ってちょっと反省。。

けど、いまは、誘われてもなかなか先輩や上司とはいっしょにいきたがらないようですね。

よく言えば、自分をしっかり持っている。。とも言えるんでしょうかね。

なんとなく、みんなで一緒にいる。。というのが、昔から嫌いで、そういうのもあって、後輩なんかを誘いきらない自分です。

今年は。。

大学で一年間研究してきたけじめとして、仕事納めの挨拶だけして、かぜっぴきの奥さんのところにはやく帰宅する予定です。