口唇の潰瘍。。左足の引っかき傷。。そして梅の花。。

こんばんわ。

なんかへんなサブタイトルですね。

昨日あたりから、下唇に出来ていた潰瘍があまり痛くなくなりました。

それまでは、なにも口にしなくても,その存在をアピールするかのように、ひりひりしていたのに。。


左あしの引っかき傷。。

期を同じくして、昨日あたりよりかゆくなってきました。

それまでは、単に見た目が痛そうなだけで、それほど存在感をアピールしていなかったのに。。


梅の花。。

昨日、安井息軒先生の生家を訪ねたら、数本の梅が8分咲きとなっていました。
あたり一面、ほのかな梅のかほりにつつまれていました。近くによってみると、はちがさかんに花の間を行き交っていました。

先週の金曜日、地方紙に「梅、開花」の報を受けて家の近くを散策したら、一輪か二輪しか花がついていなかったのに。。



下唇の潰瘍。。

だんきちが逝ってしまって、その日,泣きとおして、翌日に出来てしまったものでした。

左あしの引っかき傷。。

「あの」金曜日の前日、木曜日に、あずきがすべって,誤ってぼくの足に爪をたててしまったものです。

「いったーい」って大騒ぎしているぼくのところに、「どうしたの?」ってだんちきが心配して寄ってきてくれました。

「あの」金曜日に観察した梅の花。。

まだまだ寒いであろう北国のみなさんに、すこしでも春の気配を感じてもらおう。。と、その日、まめぞうに写真をアップするべく,写真をとっていたのでした。

けれど、写真をアップするどころか、とても悲しい一日になってしまいました。。



どうにも立ち直れない。。と思っていたのに、幸か不幸か、時はながれていきます。それにしたがって、すこしづつ頬をぬらす事もなくなってきました。

過ぎてしまったものは仕方ない..というあきらめや開き直り。。

今もこの心のなかに生きている..という思い込み。。

そのどちらも、再び立ち上がって、前を向いてあるいていくための後押しには、もうひとつ足りませんでした。


いつかきっと、また会える..という希望。。

幸せに生きていくためには、もしかして「希望」がもっとも大きなファクターではないか。。改めて教えられたような気がしています。