どうも。。

上の記事をかいて、さらに調べていたんですが、どうも、明治5年の元旦を建国記念日として祝ったんではなさそうですね。

元旦を建国記念日としようとしたのは、明治5年の12月。。と書いているものもあるし、とはいえ、12月は2日しかなく、、結局、よくわかりません。いずれにしても、明治5年中に、明治6年の元旦を建国記念日としようとしたのかもしれませんね。

ところが、明治6年は新暦に変えた年ですから、そこに混乱が生じるわけです。

明治6年の旧暦の正月は、新暦の1月29日だったらしく、はじめはそれにあわせたようです。

このあたりも、江戸から明治のどたばたが垣間見えるようで、なんだか可笑しいですね。

ますます興味がわいてきました。