不思議なご縁。。

まめぞうを書くときに気をつけていることのひとつに、

「今日は、こんな有名な人に出会いました」
とか
「今日は、こんなすてきな出来事がありました」

なんていうのは、極力書かないようにする。。というのがあります。

有名人にあったところで、私自身が偉くなるわけでもないし、「有名人と出会えてよかったですね。。」と言ってもらいたいわけでもないし、結局トラの威を借る狐になりたくない。。というのが本音です。

もっと本音をいえば、そんな有名人に負けたくない、その有名人のほうが、会いたくなるくらいの人格を備えたい、、と思っているのかもしれません。
とはいえ、そんな変なことにこだわっているわけではなく、声がかかれば、どこへでも飛んでいく心と腰の軽さはいつまでも持っていたいと思うのです。

そして、「シンクロ二ティー」という言葉が精神世界でちょっと流行っていますが、こんなに自分にはシンクロニティーが起こっています。。なんて、あたかも自分は普通と違うんだ。。と、読んでくださる方に、いわば心理的圧迫を感じさせることもできるだけしたくない。。と思っています。

ただ、これだけはいえるのかもしれません。

心に一つの思いをこめて、それに向かって一生懸命進んでいれば、いつかなにか見えてくる、気づいてくる。。

見えないのは、まだ準備ができていなんだ。。ということ。。

あせらないでいいと思っています。

途中であきらめなければ、きっとうまくいんです。

今日も、なにげない当直でしたが、思いもよらず素敵な出会いがありました。

みみずを使って、いい土をつくり、それを全国に広めたい。。という方でした。

その方のご尊父は、いまもご健在らしいのですが、ずっとミミズを研究してこられたとのことです。
いま、ミミズの成分が脚光を浴びていて、その第一人者が宮崎医科大学の名誉教授の美原恒先生なのですが、この先生が、いわば弟子入りしていたところでもあります。

上に書いたような理由で、どういう詳細で話す機会をいただいて、なぜ、そういう話になったのか。。については、また後日書く機会があるかもしれませんが、その内容というより、やっぱり一番強く思うのは、日々の出来事を「ありがたい」と捉え、その出来事に対して真摯に取り組むこと。。

そうすれば、きっと道は開けて来るんだと思います。

そして、きっと「本物の時代」がやってくると信じています。