もしよかったら。。

こんにちわ
いまさらなんですが、私たちは結婚式をしておりません。

一般的な常識からすると、いわゆる結婚式を神前(それは、日本的であろうと、キリスト教的であろうと)で挙げて、その二人の姿をお世話になった方々に披露させていただく。

そして、みなさんに認めてもらったあとに、晴れて、入籍する。。というのが筋なのかもしれませんが、私たちの場合は、その前に、コウノトリが心花を運んできてくれました。

なので、先に入籍を済ませてしまいました。

このまま普通に暮らしていってもいいのでしょうが、やはり、奥さんをいままでお世話になってきた友人や親戚のみんなに紹介したい、そして、私と同じように、familyの一員として付き合っていってほしい。。という思いがあります。

もちろん、生活をしていると、冠婚葬祭があり、かしこまって紹介はしなくても、ぼちぼち知り合いになっていくのでしょうが、やはり、なんとなく今までお世話になったみなさんに不義理をしているようで、また、奥さんも心もとない気持ちになっているのでは。。と心に引っかかっておりました。

そして、なにより、わたしは、恥ずかしい話で、一度結婚式を経験しているのですが、奥さんはした事がありません。

やはり、純白の花嫁衣裳を身につけたい。。という夢があるようです。

それに、娘をもって、さらに感じるのですが、自分の娘が花嫁衣裳をつけて、輝いている姿をみたい。。というのが、偽らざる親の気持ちなのかもしれません。

ということで、結婚式、そして、披露宴をしようと思います。

結婚式。。といっても、日本的な神様やキリスト教的な神様に、認めてもらう。。というのも、なんか、虚構的なかんじもするので、神様に認めてもらう、、というより、いままでお世話になったみなさんに、「私たちはこれから、力をあわせて、社会のために生きてゆきます」宣言をすることにしました。

そして、普通は上司である教授に仲人をお願いするのが筋なのかもしれませんが、もう既に夫婦生活をおくっているわけだし、固くならずに、和んだ披露宴にしたいと思って、仲人はたてないことにしました。

とにかく、これまでお世話になったみなさん、そして、これからお世話になるであろうみなさんに感謝の宴を開く事にします。そして、その前に、私たちの「これから家族として社会に貢献していきます」宣言に立ち会ってもらえたら最高です。。という結婚式、披露宴をやります。

これまで、両親だけでなく、たくさんの親類縁者のみなさんに助けられてここまできました。そんなみなさん。
そして、中学、高校、大学と支えてくれた恩師、友人。
九州青年の船で一緒に中国にいって、行動をともにする事によって、その後の私の人生観に影響を与えてくれた友人たち。

そして、「まめぞう」さんを通じて、私たち夫婦を応援してくださり、また、指導してくださってきた「まめぞう」読者のみなさん。

もしよかったら、わたしたちの「これからよろしくお願いします」宣言に立ち会っていただけないでしょうか?

日時は7月8日(土曜日)18時からです。宮崎市で行います。

とりあえず招待状だけでも送れ。。なんていってくださる方も大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

ちなみに、当日は「まめぞうさん」も会場入りする予定です。(笑)