なぜだか、気分が落ちている。

そんなことを書くと、せっかく読んでくださるかたにも、そんな気持ちを伝染させるようで、申し訳ないけれど、自分なりの対処法なので、ご容赦いただきたい。

なぜかな。。

未整理カルテを残しちゃっていること。。9月上旬に立て続けに予定している発表の準備のめどがまだ立っていないこと、8月下旬の夏期休暇の予定をまだ立てていないこと、、

要は、やるべきことをやっていない。。ということなんだろうな。

できることから少しづつやっていかなきゃ。。

いや。。それとも。。

この10日間、奥さんのお兄さんの子供2人が宮崎に遊びに来ている。

小学4年生の女の子と5歳の男の子。

上の女の子は、今は会えない百咲と同じ年である。

先月の結婚式のときに会っているとはいえ、これだけ長期間一緒にいるのは初めてである。両親は共働きで、小さい頃から保育園にはいって育ってきている。いいのか悪いのかはわからないが、4年生ではあるが、かなりしっかりしている。

しっかりしていることを要求され、それにがんばって応えているようで、なんとなく見ていてつらいときもある。

その百咲も生後3ヶ月から保育園に入った。

そして、小学生になる前の6歳で、突然、降ってわいたような出来事が彼女を襲った。

きっと、その出来事は、百咲の精神を形成するにあたって、大きな影響を与えたことだと思う。そして、いまは、新しい家族とともに過ごしている。

8月6日、いま百咲のいる広島の映像が流れるたびに、偶然そこに映っていないか、無意識に探している自分がいる。

そして、このまめぞうを「百咲」で検索して訪れてくださる記録を見つけるたびに、もしかして、百咲が自分の名前を検索してやってきたんじゃなかろうか。。そう思って、自分で「百咲」と検索してしまう。

きっと、毎日、笑顔で過ごしているはず。。そう信じながらも、めいっこを見ながら、こんなに大きくなっているのか。。という思い、そして、そのめいっこよりも、もっと強い精神的負担を抱えているんじゃないか。。そういう思い、、なんだか、そんな思いが僕の心を沈ませているのかもしれません。

ま、それでも、それは悩んでも仕方ないし、いつか、会いに来てくれる、その日に、「おかえり」って、胸を張って、笑顔でいられる、そんな父親になっていたいと思っています。